夏が来るからそろそろムダ毛の処理どうしよう?
特にアンダーヘアーが気になるんだけど…
こんな風に悩んでるなら答えは一つ。
ぱいぱん・ぱいちん(ハイジニーナ)にしましょう。
日本ではまだ根強い抵抗のあるぱいぱん・ぱいちんですが、
海外ではむしろエチケットです。
海外(特に欧米諸国やイスラム圏)では陰部のムダ毛処理は当然と考えられていて、女性ではほぼ100%、男性は80%がアンダーヘアの処理を行っています。
これに比べて日本ではまだ何かしらの処理を行っている女性は約60%そのうちぱいぱんは約1割、男性だともっと少ないのが現状です。
日本でいうぱいぱん・ぱいちんは海外ではハイジニーナと呼ばれていて、これは「衛生」を意味する「hygiene(ハイジーン)」の造語です。
つまりぱいぱん・ぱいちんは衛生的であるということです。
ぱいぱん・ぱいちんのメリット
メリット1:衛生的
一つめのメリットは先ほども言いましたが「衛生的」であるということ。
デリケートな部分を清潔に保つことができます。
だってムダ毛を処理してツルツルなんですよ?通気性も良くなるしムレの軽減や雑菌の繁殖も防げます。
なので嫌な匂いや痒み、女の子なら生理の時の不快感からも解放されます。
メリット2:おしゃれ
二つめのメリットは「おしゃれ」であること。
女の子だと下着や水着からこんにちはしてるムダ毛ほど残念なことないですよね。
好きな人といざという時しまったなんてそわそわした経験のある女の子って意外と多いんじゃないですか?
いつもぱいぱんにしていれば安心だし、水着を着るときにも余計な気を使う必要もないですよね。
メリット3:オーラルセックス
三つめのメリットはオーラルセックスの時のストレスがないことです。
セックスをする際、クンニやフェラチオといったオーラルセックスはお互いを気持ちよくすることに不可欠です。
毛が邪魔でやりにくいとか、毛が口に入るのが嫌だとかといったストレスも解消されるので苦手だなって思ってた人にも喜んでもらえます。
ぱいぱん・ぱいちんのデメリット
メリットがあればデメリットもあると思いますがヒアリングをしてみると、『人に見られのが恥ずかしい』という意見が多く強いていうならこれくらいじゃないでしょうか?
他には、“毛がないと子供みたいで興奮しないと言われた”という意見がありました。
いずれもイメージによるものなので、海外のように割合が増えれば解決されると思います。
脱毛あれこれ
ここからはアンダーヘアの処理をするメリットはわかったけど具体的にどうしたらいいの?
って疑問にお応えしていきます。
大きくはサロンでお願いするかセルフで処理するかですがそれぞれのメリットをお伝えします。
脱毛サロン・医療脱毛
ぼくはどちらも経験がないので自分が検討する時に参考にしたサイトをご紹介します。
それなりの期間と費用がかかりますが、完全にお任せですしサロンクオリティを求める方へ。
【2020年最新】脱毛おすすめサロン!人気10サロン徹底比較ランキング
【2020年最新】医療脱毛のおすすめ人気10クリニック徹底比較ランキング
除毛クリーム
ぼくが最初に試した方法がこれです。
ドラッグストアなんかでも手に入りますからお手軽さはダントツですね。
使い方もクリームを塗ってしばらく放置して専用のスポンジでシャワーと一緒に流すだけ。
少しヒリヒリするのでお肌が弱い方は気をつけた方がいいですね。
ブラジリアンワックス
次にぼくが試したのがこれです。
一般的には専門のサロンに行く人が多いみたいですが慣れればセルフでも充分です。
簡単に言えばガムテープを貼って一気にビリっとはがす感じで脱毛します。
実際は専用のワックスを塗ってペーパーを貼ってビリッビリッを繰り返して行います。
除毛クリームよりも肌への負担は少ないと思います。
気温によってはワックスを溶かしたりする必要があるのもありますが、ぼくが使っているのは常温で使えるのでとても手軽で便利です。
他にカミソリで剃るもありますが生えはじめがチクチクしたりマメに剃らないといけないとか意外と大変ですよね。
まとめ
以上簡単にご紹介しましたがぱいぱん・ぱいちんは一度体感するとその快適さに驚かれると思います。
特にこれからの季節には間違いないです。
サロンとかはちょっと敷居が高い人もセルフで試してみて気に入れば本格的にサロンを検討するのもいいですよね。
やらない理由はないですよね。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
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