【ケンカの多いカップル必見】必要なのは“気使い”ではなくて“心遣い”

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・一緒にいたらいつもケンカしてしまう。
・気を使ってるつもりでも怒らせる。

こんな風に悩んでる人も多いんと違うかな?
好きで一緒にいるはずやのになんか悲しくなるよな。
今回はケンカの根っこにあるものについてのお話。
この記事を読めば好きな人にちょっと優しくなれるよ。

ケンカの原因はいつも同じ

ケンカの原因て色々あるように思いがちやけど、根っこの部分はだいたい同じやねん。
“自分のことをわかってくれへん”
これ。

好きな人には自分のことわかっていて欲しいもんよな。
でもわかってくれへん。
もう!なんでなんよ!ってなる。
わがまま言うてしもたなって自己嫌悪する時もある。
ケンカなんかしたくないのについついしてしまう。
そういうもんよね。

逆もあるんちゃう?
怒らせたくなくて気を使ってるつもりやのに怒らせてしもてケンカになるの。
そういう時は相手がそう思ってるんやわ。

自分のこともわからへんのが人間

でも冷静に考えたら自分で自分のことを完璧に理解できてる人もおらへんの違う?
同じ言葉を言われてもその時の気分で嬉しかったり、悲しかったり。

自分のことも理解出来へんのに他の人にわかって欲しいなんか無茶よね。
そう考えると多くのケンカの原因がどれだけ無意味なもんかわかると思うねん。

わかってあげたいとは思っててもわからへん時もある。
相手もそうやし自分もそう思うんと違う?
そらそうやんな。

相手の立場になって考えるっていうこと

よく相手の立場になって考えることが大切やって聞くけど、
それって具体的にはどういうことなん?て思わへん?
自分に置き換えてみたらわかるっていうけど、置き換えた時点で自分やもんな。

そやから置き換えたらあかんねん。
その人の立場にならんとあかん。
例えば仕事の都合でなかなか会えへん。
自分の会いたい気持ちもわかって欲しい。
これを相手の立場になったつもりで自分に置き換えてしまうと、
自分ならなんとかして時間の都合をつける。
ってなる。
だから都合つけへんのがおかしい。
これ、ケンカよね。

相手の仕事上の立場とか都合とか考えてないもん。
会いたい気持ちは相手にもあるんやから。
こうなるとどっちもがお互い自分のことをわかって欲しいになるからケンカになる。

相手の立場で考えることは自分に置き換えることやないよ。

気を使ってるつもり

もう一つ、相手の立場を考えて気を使う時ってあると思う。
けどなんでかケンカになる。
こちらとしては気を使ってるのになんで?
てなるよな。わかる。

けどそれ、ほんまに気を使ってるん?
気を使ってるつもりで自分の思い通りにしようとしてたんかもじゃない?
そうやったら結局自分のことをわかってもらいたいっていうのと同じ。
そういうの相手に伝わるねん。

必要なのは心遣い

結論気を使うのはこちら都合やねん。
自分が快適に過ごすための方法やねん。
相手の立場になって、相手都合で考えるのに必要なんは“心遣い”

心遣いは相手を思うことから始まるねん。
主役は相手。
相手が主役で物事を考えられるから喜ばれるし、
相手も嬉しいからそれに応えようとする。
応えてくれたらこちらも嬉しい。

このサイクルやね。
そもそも気を使い合うような人となんか一緒におられへんやん?
ちゃんと心遣いの出来る相手ならケンカも楽しいもんになるかもやね。

この記事を読んで何か感じたら今日から早速行動に移してみてよ。
今までと違う反応が返ってくるはずやから。

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